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J-GLOBAL ID：201602001697540834   整理番号：71A0325383

補正係数などによる管網計算の収れん促進に関する研究

著者 (1件)： 今岡正美
資料名： 水道協会雑誌  (Journal of Japan Water Works Association)
号： 435  ページ： 39-48  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0025A  ISSN： 0371-0785  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 電子計算機によるクロス法の計算の収れんにつき研究したもので,管網構成のそれぞれの特色に従って,各修正回の補正係数値の繰返しの様子が決ってくることが考えられる。それを観察し,各修正回における補正係数を特に毎回計算せず,たとえば観察結果により,1.1,0.5・・・あるいは1,1.0.8・・・などをこの順に繰返して用いる方法が考えられる。管網構成の特色と,それに応じた補正係数の選び方がわかれば,プログラムは比較的短いものでよい。同一管網について,多少の変更をした場合の計算などに適する。重復回路と補正係数による計算方法を併用すれば,相当早い収れんが期待できる;写図11表2参4

シソーラス用語： 管網計算 ,  上水道 ,  電子計算機

タイトルに関連する用語 (5件)： 補正係数 ,  管網計算 ,  収れん ,  促進 ,  研究