抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
空孔理論を発展させたsignificant structure理論にょれば液体分子は固体模および気体様自由度を持ち,状態和はf
L=(fs)NVs/(fg)N(V-Vs)/Vという形になる(Vsは融点での固体分子容,Vは各温での液体分子容),液体塩素の場合につき,融点で適合させた状態和の具体的表式を導き,これにより,蒸気圧,分子容,定圧比熱を融点から沸点まで計算したところ,実測値とすばらしい一致をみた,融解および蒸発エントロビーの一致もよく,圧縮率,膨張係数も正しい大きさを得た