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J-GLOBAL ID:201602001702001521   整理番号:60A0001990

液体におけるsignificant structure IV 液体塩素

Significant structures in liquids. IV Liquid chlorine.
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 336-343  発行年: 1960年 
JST資料番号: D0387A  ISSN: 0027-8424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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空孔理論を発展させたsignificant structure理論にょれば液体分子は固体模および気体様自由度を持ち,状態和はfL=(fs)NVs/(fg)N(V-Vs)/Vという形になる(Vsは融点での固体分子容,Vは各温での液体分子容),液体塩素の場合につき,融点で適合させた状態和の具体的表式を導き,これにより,蒸気圧,分子容,定圧比熱を融点から沸点まで計算したところ,実測値とすばらしい一致をみた,融解および蒸発エントロビーの一致もよく,圧縮率,膨張係数も正しい大きさを得た

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