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J-GLOBAL ID:201602001712650064   整理番号:68A0337920

凝集かくはんそうの研究I回分式凝集かくはんそう

著者 (1件):
資料名:
号: 408  ページ: 22-30  発行年: 1968年 
JST資料番号: G0025A  ISSN: 0371-0785  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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原水濁度および薬注量と一定条件のもとで凝集反応がかくはん条件によってどのように影響されるかを塩ビ製の角型回分式かくはんそうについて実験,原水は水道水に市販カオリンを懸濁させて作った人工濁度であり,薬注率はブランケット型凝集沈でん装置の処理状況から最適注人量を決定した.実験結果を要約すると,1)凝集反応は近似的に1次反応とみなしうる.2)凝集かくはんそうのかくはん強度が大きくなるとフロックの破壊を起こす.とくにかくはん強度が20[kg-m/s・m3]以上になると破壊が大きく,良好なる凝集状態を得ることができない:参7
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