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J-GLOBAL ID:201602001714257530   整理番号:64A0005903

非定常的表面加熱による弾性波の発生

Generation of elastic waves by transient surface heating.
著者 (1件):
資料名:
巻: 21  号: 12  ページ: 3559-3571  発行年: 1963年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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電子線照射やrf波で過度的に表面を加熱したとき熱膨張による表面運動が原因で弾性波が発生する。熱の入力が正弦的に時間と共に変化している場合を特にとりあげ,弾性波の振幅と固体の熱的,弾性的性質とを関係づけるように解析した。計算と一致する実験結果をえた。チタン酸バリウムが弾性波検出器として用いられたときには2μsの単一パルス加熱では2W/cm2の入力まで容易に検出しえた。すなわちこれは表面温度の約0.001°Cの上昇に対応し,1-60mM/kW/cm2ピエゾ電圧を生ずる
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