抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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施肥量の多い(60~90kg/ha)土壌では,試料の採取は施肥前の春と収獲後の秋に行うのがよい。一ほ場内で可給態養分量が採取位置により大きく変動するのは,不均一な施肥に起因するもので,自然的諸因子(たとえば浸食の程度)による差はあまりない。本試験地で9年経過後実施した2回目の調査によると,可給態養分量など農業生産に関与する諸成分に大きな変動がみとめられた。施肥量の多い高度利用の農地では,農芸化学的調査は5年に1回は行うことがのぞましい;写図3表6参10