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J-GLOBAL ID:201602001730475717   整理番号:67A0244003

溶接継手の拘束応力とこれにどもなう溶接割れの研究

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資料名:
巻: 36  号: 10  ページ: 1096-1109  発行年: 1967年 
JST資料番号: G0090A  ISSN: 0021-4787  CODEN: YOGAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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ある材料の溶接継手で拘束応力の発生過程と割れ発生時の拘束応力および限界拘束度が溶接入熱と板厚によりどの様に影響されるかを研究した。両端を完全拘束した溶接継手の冷却中の拘束力の増加特性は自由収縮過程の特性と類似している。完全冷却後の溶接部に働く最終拘束力は母板の板厚(h)と溶接入熱が一定ならば拘束距離()の小なる程大で,入熱とlが一定ならばhの大きい程大きく,hとlが一定ならば入熱が大きくなる程大きい。一定の材料と溶接条件に対して溶接割れの発生の限界拘束度KcrをRRC試験で求め,われ防止を考察した;写図18表4参12
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