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J-GLOBAL ID：201602001742649648   整理番号：70A0354416

せん球形成組織に対する放射線照射の作用

Влияние лучевого поражения на тромбопластическую активность тканей.

著者 (4件)： ЗУБАПРОВ Л М ,  ЛРИЦУКИГ Н ,  ВЛАЛИМИРОВА Л Ф ,  АНПСИМОВА В Ф
資料名： Radiobiologiya  (Radiobiologiya)
巻： 10  号： 3  ページ： 432-434  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0189B  ISSN： 0033-8192  CODEN： RADOA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： ウサギに1200Rを照射し,Perlick法でせん球形成能をしらべた。脳髄の対照射群を100とすると,ひ臓の対照は98.0±1.7%,大動脈の対照で78.0±13.2,骨髄で2.9士0.6であった。照射によって,ひ臓大動脈,骨髄ともに有意に低下した。とくに骨髄はいちじるしかった。プロテオリピド活性は各組織ともに照射によって低下し,りん脂質は,脳,大動脈,骨髄において有意に低下した

シソーラス用語： ウサギ ,  リポたんぱく質 ,  りん脂質 ,  骨髄 ,  大動脈 ,  濃度 ,  脳 ,  放射線効果
準シソーラス用語： スロンポプラスチン

タイトルに関連する用語 (3件)： せん球 ,  形成組織 ,  放射線照射