抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ロシア台地の本階産小型有孔虫でもっとも優勢なラゲナ科から,Nodosaria hexagona(Tcherdynzew),N.pseudoconcinna K.M.MACLAYの2種をえらび,統計的処理をおこなった結果,前者では地理的条件の変化にかかわらず,安定な微球・顕球型の2群がみとめられ,また初房径と初房~第7房間の殻長,初房径と第7房径とはもっとも相関が高いこと,後者では変異がすくなく,今のところ2変現象は確認できず,また初房径と殻の最大径とはもっとも相関が高いと結論。計測値の統計的処理の有効性を認める;図21参10