抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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水蒸気分圧は原則的にガス飽和した水の温度測定で決めるが実際にはこの方法は適当でない。なぜなら±1°Fの温度測定誤差で水蒸気分圧は±8~9psi変化し,溶存O
2濃度を決めるO
2過圧の誤差を大きくする。この研究では金属の腐食に使用するオートクレーブ中に円筒形バルブを装入しキャピラリーにより圧力変換器につなぎP
H2O+P
O2を測定し,P
O2の誤差を従来の方法による±19psiから±1psi以下に減ずることができた。550°FでのP
O2と溶存酸素量にとの関係はこれまで発表されたデータとかなりことなっている;写図1