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J-GLOBAL ID:201602001765590039   整理番号:60A0120915

白亜系上部および古第三系の層序学における被子植物花粉の意義について

О значении пыльцы покрытосемянных растений для стратиграфии верхнего мела и палеогена.
著者 (1件):
資料名:
巻: 133  号:ページ: 431-434  発行年: 1960年 
JST資料番号: R0025A  ISSN: 0002-3264  CODEN: DANKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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従来きわめて困難とされたソ連のアジア地方の白亜系上部の区分および白亜系~古第三系の境界決定に,表題の化石がきわめて有効であることを,主として西シベリア低地のAlbian階~始新統の花粉分析結果にもとづいて結論,a)Albian階,b)SenmanianおよびTuronian階,c)SantonianおよびCampanian階,d)Maestrichtian階,e)Danian階および暁新統に五分できることをのべ,中植代から新植代への被子植物の変遷にもふれる。代表的な形態属の層序分布摸式図一葉を付す;図1参16
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