抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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吸収端近くの光の吸収を印加したひずみの大きさの関数として測定しひずみによるエネルギー帯構造の変化により説明する。90°Kにてひずみのないとき吸収端はK=0における直接遷移の励起子の生成により鋭い一つのピークを示すが,ひずみによりこのピークは二つに分かれる。二つのピークの位置はひずみの大きさに従い一次的に変化する。ピークの分離の大きさからせん断変形ポテンシャルとして<100>単位せん断当り1b1=2.7±0.3eV,<111>単位せん断当り1d1=4.7±0.5eV,またピークの位置から禁止帯幅の変化として単位伸び当り-(10.3±1)eVなる値をそれぞれ得る;図2表4参21