抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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炭鉱坑内のコンベヤ系統の積替え点における石炭の衝撃の程度を測定するために,トランシット・ショック記録計が英国では広く使われているが,その測定値と石炭の破壊との関係ははっきりしていない。そこで石炭試料を高さ1m~6mから各種ゴム板および鉄板の上に落として破壊試験を行ない,その試験結果をいろいろ分析した。本記録計を立方体の箱に取付けた場合にはうまく測定できなかったが,球状の容器に取付ける方がよい。単位サイズの石炭の残存率Cが衝撃の程度を表わす目安になる。石炭の破壊をさけるためには直接鉄板上に落としてはいけない;写図5表1参4