抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ランダウの方法を適用して,各種のテイラー数に対してRa数の関数としてNu数を決定した。ランダウの方法を適用するためには,スチュアートの相似仮定(Shape assumption)を認めることと,線型化された安定問題に対する解が必要である。そのため下側から加熱された液層の熱不安定問題に対して,回転数と特性Ra数の関数として厳密解を得た。変分法を用いて10番目のモードまで特性Ra数をまず計算し,次にランダウの方法により熱伝達に対する寄与を決定した。広範囲の回転数について計算結果を示し,これを測定値と比較した;写図5表1参14