抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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半導体素子表面のパッシベーション用の単層絶縁膜および二重絶縁膜構造におけるいろいろな電荷不安定性の機構を解説した。これらの不安定性にはイオン性のドリフト.分極遅い電子トラッピングおよび二重層効果などがある。これらの諸効果のプロセシングバラメータおよび材料パラメータに対する依存性を検討し,これらの不安定性を制御するための技術の現状を述べた。最近の研究でこれらの不安定性の機構については非常によく定量的な説明ができるようになったが,今後はさらに新しい絶縁膜やS似外の半導体のパッシベーション膜の不安定性の研究が必要である;写図17参42