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J-GLOBAL ID：201602001821300235   整理番号：72A0143840

スルフェンーエナミン縮合反応における不整誘導 (2+2)付加環化の遷移状態の立体構造

Asymmetric induction in the sulfene-enamine condensation reaction. The transition state geometry of such (2+2) cycloadditions.

著者 (3件)： PAQI ETTE L A ,  FREEMAN J P ,  MAIORANA S
資料名： Tetrahedron  (Tetrahedron)
巻： 27  号： 13  ページ： 2599-2607  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0234A  ISSN： 0040-4020  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光学活性エナミンの(+)-trans-N-メチルーN-(α-フェネチル)-N-(1-プロペニル)アミンと(→-2-trans-2-メチルーN-(1-プロペニル)ピロリジンに対するスルフェンの付加環化による不整誘導はそれぞれ6%と25%であった。回転自由度が減少すると立体特異性が増加する。実験結果から遷移状態の立体配座を論じた;参19

シソーラス用語： エナミン ,  ピロリジン ,  フェネチルアミン ,  環状付加 ,  縮合反応 ,  立体配座
準シソーラス用語： チエトジオキシド ,  チエトジオキシド/メチル ,  ピロリジン/メチル-プロペニル ,  フェネチルアミン/メチル-プロペニル ,  メチル ,  メチル-プロペニル ,  付加環化

タイトルに関連する用語 (5件)： 縮合反応 ,  誘導 ,  付加環化 ,  遷移状態 ,  立体構造