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J-GLOBAL ID:201602001826999768   整理番号:70A0357160

35Sで標識したいおう元素の調製に関する研究

著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 190-196  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0317A  ISSN: 0022-3131  CODEN: JNSTAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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35S標識硫化物を硫酸に還元し,さらに酸素によりフェロシアン化カリウムを含む元素いおうに還元することによって35S標識いおう元素の調製の研究を行なった。この目的は1mg以下の標識硫化物を用いて.80mCi/mgS以上の比放射能をもつ標識いおう得ることである。硫酸が酸化剤溶液に吸収される直接酸化法と硫酸がか性溶液に吸収され酸化される非直接酸化法を研究した。酸化剤溶液のpH値と硫化物の量による回収性能への影響を調べた。Zn(II)強りん酸はいおう濃度にして0.1~50mgの硫化物を還元することがわかった。直接および間接酸化法共,酸化剤溶液のpHと硫化物の量とがいおうの回収性能に影響を及ぼし,特にこの効果は前者より後者の方法において著しかった。酸化剤溶液のpHを9~11に調節すれば,直接法はわずかに1mgの硫化物しか含まないで75%という比較的高い標識いおうの回収率を示した
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