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J-GLOBAL ID：201602001827811509   整理番号：61A0041847

耐熱耐振接着剤によるセラミックチップの固定法

Крепление минералокерамических пластинок теп-ловибростойкими клеями.

著者 (2件)： РУДНЕВ А В ,  СОКОЛОВСКАЯ В В
資料名： Stanki Instrum  (Stanki i Instrument)
巻： 31  号： 8  ページ： 33-35  発行年： 1960年 
JST資料番号： R0098A  ISSN： 0038-9811  CODEN： STINA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN) 

抄録/ポイント： [ЦМ332セラミックチップをチップホルダに固定するろう付け,溶接,機械的締付け法の欠点を補うものに,接着剤を用いる固定法がある.同法はメタリコンの必要もなく,被接着材の物理機械的性質に影響を及ほさない.全ソ工具研究所では同接着剤の選択に関する研究が行なわれた.フェノール樹脂を主成分とする接着剤(BC-350,BC10T,BK-32-200)と,冷間熱間凝固ЭД-6エポキシ樹脂を主成分とする接着剤(BTУ,УХП No.77-58)を試験した。同法の導入はセラミックの利用面を広める.現在また強力合成接着剤の研究が続行されている;写1図3表1]

タイトルに関連する用語 (2件)： 接着剤 ,  セラミック