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J-GLOBAL ID：201602001828365243   整理番号：65A0257292

軽量骨材を用いたコンクリートの研究

著者 (3件)： 西岡思郎 (日本セメント) ,  江口勇 (日本セメント) ,  国本公端 (日本セメント)
資料名： セメント技術年報  (セメント・コンクリート論文集)
号： 18  ページ： 478-485  発行年： 1964年 
JST資料番号： F0276A  ISSN： 0370-9914  CODEN： SGNEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 見掛け比重が比較的大きな骨材と小さな2種のフライアッシュ焼成骨材および膨張ケツ岩焼成骨材を用いてコンクリートの基礎的研究を行い,普通コンクリート(I)の諸性質と比較を行なった.圧縮強度についてはほぼ同様.引張り強度は(I)よりも低下する.せん断強度,曲げ強度ともに(I)より低下する.弾性係数は(I)の弾性係数に比し比重が大きいものは60~70%,小さいものは55~75%,膨張ケツ岩の場合は約55~60%低下する.

タイトルに関連する用語 (3件)： 軽量骨材 ,  コンクリート ,  研究