抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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胸管リンバまたは単離キロミクロンを,一度だけ静脈注射,または連続輸液して与えた直後にラット肝のKUpffer細胞(I)と実質細胞を分離。キロミクロン中の遊離の,またはエステル化コレステリンのIまたはIIによる取り込みを,りん酸クロムコロイドの取り込みと比較。肝に取り込まれたキロミクロンコレステリンエリンエステル(III)のうち6%のみがIに存在。II中のIIIのmgN当りの濃度は,全肝臓と等しいかまたは大である。IIIに富むキロミクロンは循環系よりまずIIに移動すると結論;表2参19