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J-GLOBAL ID：201602001829018717   整理番号：71A0133205

赤外分光分析法によるアルカリ-およびアンモニウムテトラフェニルほう酸の研究

Investigation of alkali and ammonium tetraphenylborates by infrared spectrophotometry.

著者 (3件)： KISS-EROSS K ,  BUZAS I ,  ERDEY L
資料名： Proc Anal Chem Conf III Budapest Vol.2  (Proceedings Analytical Chemical Conference 3 700824 Vol.2)
ページ： 47-54  発行年： 1970年 
JST資料番号： K19700034  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ハンガリー (HUN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カリウム,ルビジウム.セシウム.ならびにアンモニウムイオンのテトラフェニルほう酸塩をそれぞれ沈殿させ,その沈殿の臭化カリウム錠剤法での赤外吸収スペクトルをえた。Na,K,Rb,Csの各塩のスペクトル相互間には,電気陰性度にもとづく多少のシフトは認められるが,スペクトルの形はよく類似していた。ただしアンモニウム塩ではNH基にもとづく別の吸収が認められ,これを分析に利用した。すなわち,K.Rb,Csのうちの一つとアンモニウム塩が共存する場合と,前記全アルカリ元素の共存下でのアンモニウム塩の定量とを検討し,良好な結果をえた;写図5表1参15

シソーラス用語： 赤外分光分析
準シソーラス用語： Cs・NH⁺₄ ,  K・Rb ,  テトラフェニルほう酸塩 ,  テトラフェニルほう酸塩(K・Rb/Cs・NH⁺₄) ,  赤外分光分析(テトラフェニルほう酸塩)

タイトルに関連する用語 (5件)： 赤外分光分析法 ,  アルカリ ,  アンモニウム ,  テトラフェニルほう酸 ,  研究