抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記の化学量数を重水素交換反応を用い,種々pH溶液において調べた.その結果,化学量数はpH<3およびpH>12において1であり,中性溶液で異常に大きな値であることがわかった.上記の結果および重水素交換反応,水素電極反応のpH,水素圧依存性から,(1)水素電極反応はpHの全域にわたって,接触機溝で進み,(2)化学量数が異常に大きくなるpH領域ではH<sup>+</sup>あるいはOH<sup>-</sup>の拡散が全体の速度を支配するものと結論された:参15