抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ラットの腹部大動脈より採血後,くえん酸処理し遠心して,血しょう部分を集め,0.25μgADP/mlを加える1分前にプロスタグランジン(I)を加え,けんだく液の吸光度減少により活性を測定。凝集反応に対して相反する作用をもつIE,とIE
2の相関関係は次式で示される。%max.△A(吸光度減少)=-494-99log〔PGE
1〕+26・log〔PGE
2〕。23種のIとそのメチルエステルの化学構造と生物活性を調べたところ,環状構造部分およびカルボキシル基にふくまれるC=O基と,この両者間の分子距離が生物活性発現のために必要であり,15番目の炭素原子の水酸基も重要であると判明;写図1表4参21