抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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未知の,固定された,ランダムに発生するパターンを検出するための教育された単純なパターン認識機をベースの方法を用いて導き,その誤り確率を解析した。本機は確率が1で,未知パターンの最適検出器(整合フイルタ)に収束し,漸近決定関数統計量はガウス形になり,重要な問題の場合には中心極限定理を使って収束の任意の段階での近似的な誤り確率を算出できる。また,未教育の適応パターン認識機が,この教育した認識機から,その出力を教師の代りに用いて作れ,この場合の漸近誤り確率も導いた。両機のシミュレーション実験で得た誤りの相対頻度の時間曲線も示した;図5表1参10