抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ヒッジグサアルカロイドの新しい化合物6,6’一ジヒドロキシチオビヌファリジン(正式名6,6’-ジヒドロキシチオヌフルチンA)(1)の単離方法とinvitroでのヒト病原性真菌8株に対する活性を研究した。すなわち1のHisto.ptasma属およびBlastomyces属の成育に対する効果を測定した。このアルカロイドの100mcg/mlの濃度でH-caPsutatumの成長を3週間阻止するのに対して,B.dermatitiぬεの成長を完全に押えた。しかしながら,この濃度のアルカロイドでは,CryPtOCOCCUSneoformansおよびcandidaalbicansに対しては何ら阻止効果は見られなかった;表1参9