抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
従来のRC床版にかわり,耐久性があり,かつ死荷重の小さな軽量床版の開発が望まれてきた。その軽量床版の一つとして鋼格子床版が開発された。この小型I型鋼を主部材とした鋼格子はそれ自体でも大きな耐荷力を有するものであり,コンクリートを充てんするなら剛性は大きくなり,同条件のもとではRC床版より床版厚を減少できる。著者らはこの鋼格子床版に関する研究資料がほとんどないので実物大供試体を製作し,静的および繰返載荷試験を行ない,それらの特性ならびに耐価力に関して実験的に研究を行なった。特にRC床版との比較検討を中心に述べる;写図30表7参14