抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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円すい形膜型切れ刃工具を用いて軟鋼,硬鋼2種類の被削材を用いて模型切れ刃工具の刃先角,ピッチおよび切込量を変化させた場合の干渉による生成突起の高さ比の挙動を明らかにした。また,理論析にあたっては,干渉による盛上がり現象の平均的な挙動を知るため2個の切れ刃が独立な区間を通過する場合をとりあげた。この区間内を切れ刃が2回同じ切込量で任意のピッチだけ離れて工作物を切削する場合,生成される突起高さの分布について確率論的に考察し,2個の円すい形切れ刃が干渉した場合に生成される突起高さの分布の二剰平均あらさについて明らかにした;写図10表5参7