抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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フェライトの複素透磁率〓,(=μドーfμド)の実数部μドについてはSnoek’s Limitが存在し,これが,フェライトを磁心材料として用いる際の限界のめやすになっている。これに対して,フェライトのμドの電波整合体への応用に関して,その特性をよりよくするためにはμドの大きいことが望ましいが,このμ〓ドにも限界が存在することが実験的に求まった。すなわち,μ〓ドが最大となる周波数1,とそのときのμ〓,”の値μ,∵との間にはμ〓,∵〓.85≦2000(〓,;MHz)セ)がなりたつことがわかった。またμ∴の半値幅Bとμ,.バとの間にも限界式が存在し,これはSnoek’s Limitと等価であることが証明された;写図9参11