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J-GLOBAL ID：201602001873311855   整理番号：69A0071603

鉄-炭素合金のスプラット焼入れ

Splat quenching of iron-carbon alloys.

著者 (2件)： RUHL R C ,  COHEN M
資料名： Trans Metall Soc AIME  (Transactions of the American Institute of Mining, Metallurgical and Petroleum Engineers. Metallurgical Society)
巻： 245  号： 2  ページ： 241-251  発行年： 1969年 
JST資料番号： E0265A  CODEN： TMSAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 液体状態から焼入れたFe-0~5.1%CおよびFe-2.5~5%C-0.3~5.1%Si合金に現われる相をX線的に調べた。Fe-C系ではε相と名づける新しい相を発見したがこれはFe₁₂C₃型単位胞をもち,その中でCは規則化福格子を組んでいる。ε相の組成はFe_2.4であった。Siはこのε相の生成を促進する。生成されたε相は加熱によってまずε+マルテンサイトになり,次にセメンタイトとフェライトとになる;写図8表7参50

準シソーラス用語： Fe₂.₄C ,  Fe-C系 ,  ε相 ,  ε相(Fe₂.₄C) ,  スプラット焼入れ

タイトルに関連する用語 (5件)： 鉄 ,  炭素 ,  合金 ,  スプラット ,  焼入れ