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J-GLOBAL ID:201602001876658538   整理番号:70A0379898

揮散現象を応用した水銀の微量定量法

著者 (2件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 847-848  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0008A  ISSN: 0525-1931  CODEN: BNSKAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN) 
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揮散現象を応用し,金属水銀の2,537Åにおける吸取を測定することを目的とした簡易水銀定量装置について報告.この装置は光源(低圧水銀灯),しぼり,石英レンズ,吸収セル,分光器,記録計から成り,試料溶液中の水銀(II)を還元して得られた金属水銀を吸収セルの気相部分に揮散させることによる2,537Åの吸光度の増加を記録し,水銀の定量を行なう.0.30ppmまでBeer則が成立し,定量感度は約0.003μg/ml/1%吸光である:参3
引用文献 (3件):
タイトルに関連する用語 (5件):
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