抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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炭素濃度155ppm(試料A)と0.5ppm以下(試料B)の二種の鉄について,Aは750°C焼なまし後水焼入れ,Bは炉冷を行なった後に引張り試験を行ないリュウダース帯が現われる領域で一定ひずみでの応力緩和を測定した。0°C以下ではA,Bで差はないが,20°C以上では緩和量がAで減少し,再荷重のとき降伏が見られ,また60°C以上でクリープが見られる。BはJhonston-Gilmanの法則に基づく緩和の式に良く従うが,AはBとの差が現われる温度以上では一致しない;図5参8