抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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半無限土体内の球状あるいは円筒状をした空胴に内圧が作用した場合の挙動をモールクーロンの破壊規準を用い,塑性変形に体積変化を考慮し,弾塑性解を得ている。塑性領域の外側は線形等方弾性体としている。限界内圧に影響する因子は地盤の拘束圧,強度,体積変化特性,剛性である。塑性域の半径は主に地盤の剛性により定まる。導いた式の数値解を利用すれば,最大内圧の決定プレッシャメータ試験結果の評価,くいの打設時における間げき圧の予測などに利用できることも示している;写図5表6参20