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J-GLOBAL ID：201602001895204246   整理番号：72A0185496

ホルモン処理の結果として乳せん組織のRNAに起るラベルパターンの変化

Changes in labeling pattern of ribonucleic acid from mammary tissue as a result of hormone treatment.

著者 (3件)： GREEN M R ,  BUNTING S L ,  PEACOCK A C
資料名： Biochemistry  (Biochemistry)
巻： 10  号： 12  ページ： 2366-2371  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0270B  ISSN： 0006-2960  CODEN： BICHAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インシュリン(1)またはインシュリンとヒドnコルチゾン(II)を含む培液中でマウスの乳せん組織を培養し,生成するRNAに対するプロラクチン(III)添加の影響を調べた。あらかじめ3H。ウリジンと共に1または1とIIを含む培液中で4時間インキュベートした後にIIIを加えて24時間培養を続けたがRNA中のラベルの分布には何ら顕著な変化は見られないことを電気泳動的な分析によって確認した。これに対して,IIIの存否にかかわらず1と工1を含む培液中では’H一ウリジンの添加によって移動度の小さいRhAの量が増大することが示された;写図5表2参23

シソーラス用語： RNA ,  インシュリン ,  ウリジン ,  ヒドロコルチゾン ,  乳汁分泌ホルモン
準シソーラス用語： 乳セん

タイトルに関連する用語 (5件)： ホルモン処理 ,  乳せん ,  組織 ,  RNA ,  ラベル