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J-GLOBAL ID：201602001902582057   整理番号：70A0250892

Schmitt回路の定方向入力動作

著者 (1件)： 長井貞雄
資料名： 富山工業高等専門学校紀要  (Research Reports of Toyama National College of Technology)
巻： 4  号： 1  ページ： 33-36  発行年： 1970年 
JST資料番号： S0522A  ISSN： 0386-4413  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： Schimitt回路の入力段に真空管を使う代りに,高入力抵抗をもつFETを用いることによって,出力を急激に変化できるSchmitt回路の特徴を保ちながら,入力信号の一定方向でのslice動作が可能となった。具体的応用として,TVのチャネルの切り替えと同時に選定した放送電波のレベルをAGC電圧から検出し,アンテナを映象良好な範囲(調整可能な)に静止できた;写図4参4

シソーラス用語： FET
準シソーラス用語： AGC電圧 ,  AGC電圧(TV) ,  FET(Sch mitt回路) ,  Sch mitt回路 ,  Schmitt回路 ,  Schmitt回路(定方向入力動作) ,  TV ,  定方向入力動作

タイトルに関連する用語 (2件)： Schmitt回路 ,  入力動作