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J-GLOBAL ID:201602001906864596   整理番号:60A0111988

融解けい酸アルミナの粘度と組織要素:1600-2100°CにおけるCaO-Al2O3-SiO2スラグ

Viscosite et elements structuraux des aluminosilicates fondus: Laitiers CaO-Al2O3-Sio2 entre 1600 et 2100°C.
著者 (1件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 149-160  発行年: 1960年 
JST資料番号: D0047A  ISSN: 0035-1563  CODEN: REMEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA) 
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O<Al<sub>2</sub>O<sub>3</sub><100%,O<SiO<sub>2</sub><70%,O<CaO<60%の成分範囲に対する回転シリンダー式粘度計による定量。三元系において,あらゆる温度で,分子比CaO/Al<sub>2</sub>O<sub>3</sub>=1に対応する線に沿うて粘度の山が存在することが認められる。2100°CでAl<sub>2</sub>O<sub>3</sub>の粘度は0.5P(1g・S<sup>-1</sup> cm<sup>-1</sup>)であるが,CaO添加により少し変化する。Al<sub>2</sub>O<sub>2</sub>-SiO<sub>2</sub>の粘度はSiO<sub>2</sub>量に伴い増加する。しかし,その粘度上昇はSiO<sub>2</sub> 40%以上で著しい;図8表2参23

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