抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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軸流および混流式圧縮機羽根車のハブ・シュラウド中間流れ面上の流れを計算するプログラムを示している。流れは亜音速・遷音速(ただし衝撃波はないとする)のいずれでもよく,羽根車に対しても静止翼列に対しても使用できる。なお混流式の場合,軸との傾きの角度は最大45°程度とする。羽根上流および下流の流れ条件はハブ・シュラウド間で分布を与えることができ,また全圧損失を考慮し流れを修正できる。亜音速の計算は流れ関数の差分により求め,遷音速の計算は亜音速計算(回転数および流量を低くとったもの)の結果を元にして,流速こう配法で求める;写図19表2参16