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J-GLOBAL ID:201602001914590543   整理番号:65A0044347

炭素鋼鋳造時の焼付き防止の新方法

Neue Wege zur Verminderung des Anbrennens von Sand an GussstUcken aus Kohlenstoffstahl.
著者 (1件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 40-43  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0077A  ISSN: 0016-9803  CODEN: GSRTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 東ドイツ (DDR) 
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鋳鋼の鋳はだを良好にするための現在の方法を分析して,新しい方法を開発した.この方法はAl2(SO4)3を鋳型材料に添加して,金属一鋳型接触界面に強い酸化性ふん囲気を作る事に基づいている。Al2(SO4)3は770°CでAl2O3とSO3に分解する.このSO3は強い酸化力を持って分り,Al2O3は融解物の粘性を高める。総反応はAl2(SO4)3+12Fe→Al2O3+3FeS+9FeOとなり,場合によって生成化合物は2~3.3倍になり,鋳型表面の孔も充填し.金属のそれ以上の侵透を阻止する.この方法の妥当性を実験によって確認ι,砂の配合例等.技術上の問題も詳述している;写4参23
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