抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電気ヒータ,化学反応炉あるいは非均質型原子炉などで代表さる内部発熱のある熱交換器の最適制御の問題を検討した。熱交換器壁面および冷却材は従来ランプドマス系として取扱われたが本文では分布パラメータ系として扱い,熱交換器運転条件および物理的制限条件,制御関数より定められる拘束条件のもとにいわゆる線物ブログラミングの手法を取り入れ.所定時間内にプログラムにより定められた温度条件との偏差を最小限にするよう熱入力すなわち発熱系を制御した。数学的な取扱はすべてラブラス変換法により伝達関数を求めた。理論解はステンレス管を使用した実験値と真好な一致が示されたが熱伝達率の取扱の相違によりわずかの差が存在する;写図12参24