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J-GLOBAL ID：201602001924291455   整理番号：70A0199089

亜硝酸処理魚におけるニトロソアミンの生成

Formation of nitrosamines in nitrite-treated fish.

著者 (4件)： SEN N P ,  SMITH D C ,  SCHWINGHAMER L ,  HOWSAM B
資料名： Can Inst Food Technol J  (Canadian Institute of Food Technology Journal)
巻： 3  号： 2  ページ： 66-69  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0633A  CODEN： CIFJA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： カナダ (CAN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 亜硝酸ソーダは魚,肉製品の保存用添加物として広く用いられている。最近の研究からこの亜硝酸塩とアミンから発がん性のニトロソアミンが生成されることが明らかとなった。魚のくん製18種と魚のかん詰製品5種を用いて.亜硝酸(200ppmまで)で処理した結果・アミン類の多い魚ではとくに料理中にジメチルニトロソアミンの生成されることが,薄層クロマトグラフィーガスクロマトグラフィーによって確圏された;写図2表1参16

シソーラス用語： ガスクロマトグラフィー ,  ニトロソアミン ,  魚肉 ,  薄層クロマトグラフィー
準シソーラス用語： ガスクロマトグラフィー(ジメチルニトロソアミン/魚肉) ,  ジメチル ,  ジメチルニトロソアミン ,  ニトロソアミン/ジメチル ,  亜硝酸ソーダ ,  亜硝酸ソーダ(魚肉保存) ,  魚肉(ジメチルニトロソアミン) ,  魚肉中 ,  魚肉保存 ,  薄層クロマトグラフィー(ジメチルニトロソアミン/魚肉中)

タイトルに関連する用語 (2件)： 亜硝酸 ,  ニトロソアミン