抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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水素ふん囲気中における鉱油潤滑による4球式試験。試料鋼球はクロム軸受鋼(52100,硬度64~66HRC)とステンレス鋼(440C,硬度60~63HRC)で直径は0.5in,精度は等級25。鉱油は210°Fで43SUS粘度のパラフィン系。上部のボールの回転は1600rpm。荷重は887lb。温度は150°F。水素ふん囲気の影響,疲れ寿命に対する硫化水素の影響,損傷鋼球の水素の含有量などについて考察。52100鋼球よりも処理の施されている440C鋼球の方が疲れ寿命は長いことが認められた;写図3表7参17