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J-GLOBAL ID:201602001941158475   整理番号:65A0068456

高度化された推進効率

Advanced propulsion efficiency
著者 (1件):
資料名:
巻: 105  号: 23  ページ: 743-745  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0105A  ISSN: 0037-3850  CODEN: SBSRA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR) 
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商船設計の際の考慮さるべき決定的要素として,価格,運用費,信頼性が上げられる。Esso Petrolenm CoのT.B.Hutchinson氏の,大型タンカーの費用分析によれば,減価償却費および利息34.7%・燃料費29.9%,乗員経費10.04%,修理費6.26%などと,燃料消費量は第二番目の大きな費用項目となっている。1962年,Stal-Lavalは,蒸気タービンの費用削減の可能性を研究した結果,P型で205-215g/s.h.pohrの燃料消費量であるが,さらに180g/s.h.p.hrに削減することも近い将来実現できる見込である。大出力,大型船の場合は,逆回転プロペラの採用により単一プロペラの場合より7-10%推進効率が上がる;図5表2
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