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J-GLOBAL ID:201602001942262012   整理番号:74A0370610

火洛菌の分類学的研先,とくにDNA塩期組成と細胞壁の化学組成

Taxonomic study on hiochi-bacteria, with special reference to deoxyribonucleic acid base composition and chemical composition of bacterial cell wall.
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 179-185  発行年: 1974年 
JST資料番号: G0463A  ISSN: 0022-1260  CODEN: JGAMA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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22株の火落菌について題記の組成を分析した。ヘテロ発酵性真正火落菌のDNA由来クアニン+シトシン含量(GC含量)は383~388%であった。ホモ発酵性真正火落菌ては,メバロン酸要求性にかかわりなく,GC含量は346~368%であった。ホモ発酵性真正火落菌の細胞壁組成は類似てあった。これらの諸点から火落菌の分類について考祭した;表4参18
引用文献 (18件):
  • 1) K. OHTANI, Tokyo Kagaku Kaishi, 22, 804 (1901).
  • 2) G. TORII, Jôzô Shikenjo Hokoku, 2, 30 (1905).
  • 3) T. TAKAHASHI, Jôzô Shikenjo Hokoku, 12, 1 (1906).
  • 4) I. YAMAZAKI, Agr. Chem. Soc. Japan, 1, 475 (1925); 5, 377, 399, 481 (1929); 8, 991, 1111 (1932).
  • 5) Y. OHTANI, J. Fac. Agr. Hokkaido Imp. Univ., 39, 49 (1936).
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