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J-GLOBAL ID：201602001951549464   整理番号：70A0148658

いおうモードにおけるMelparフレーム光度GC検出器の特性

Some characteristics of the Melpar flame photometric GC detector in the sulfur mode.

著者 (1件)： MIZANY A I
資料名： J Chromatogr Sci  (Journal of Gas Chromatography)
巻： 8  号： 3  ページ： 151-154  発行年： 1970年 
JST資料番号： H0493A  ISSN： 0021-9665  CODEN： JCHSBZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 各種有機いおう化合物を分析する際の標準検出器の使用条件と感度,ノイズレベルについての検討を行なった。感度の順はジスルフィド>スルファート>スルホン>スルファイドの順である。また流すガス,N₂,O₂,空気,H₂の全量が多い程ノイズレベルは高く,感度はO₂/H₂比が0.4~0.5のとき最高,それ以下では火がつかず,これは大きいときは温度が高すぎて-S₂-が生成できないためであろう。なおミクロ電量検出器における感度と比較して,よい感度を示していることがわかった;写図3表5参12

シソーラス用語： ガスクロマトグラフィー
準シソーラス用語： ガスクロ ,  ガスクロマトグラフィー(有機いおう化合物) ,  フレーム光度検出器 ,  フレーム光度検出器(ガスクロ/有機いおう化合物) ,  有機いおう化合物 ,  有機いおう化合物(ガスクロ)

タイトルに関連する用語 (4件)： いおう ,  光度 ,  GC ,  検出器