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J-GLOBAL ID:201602001961115489   整理番号:73A0387070

コロイト滴定法 I コロイト滴定試剤の検討

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資料名:
巻: 21  号: 11  ページ: 1510-1515  発行年: 1972年 
JST資料番号: F0008A  ISSN: 0525-1931  CODEN: BNSKAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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コロイド滴定法におげる滴定試剤について検討.過剰に添加する正コロイドとしては,従来から用いられてきたメチルグリコールキトサンまたはグリコールキトサンよりもCat-Floc(オルガノ(株)製品)の方が良い.また滴定用標準溶液としての負コロイドのポリピニル硫酸カリウムリ力価の決定のための標準物質としてはゼフィラミンが優れている.これらとともに指示薬のトルイジンブルーを併用することにより,多くの正および負コロイド溶液を正確に滴定しうることが判明:参2
引用文献 (3件):
  • 1) 寺山 宏 : 化学の研究, 第1集, 75 (1948);第4集, 31(1949).
  • H. Terayarna : J. Poly. Sci., 8,243 (1952).
  • 2) 千手諒一 : “コロイド滴定法”, (1969), (南江堂).
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