抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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流動潤滑を実現するための潤滑面の形としては,階段形,くさび形,球形の3種があり,いずれも一方の面を完全な平面と考えて数学的にあつかえば,相対運動により生ずる液圧とその分布を知りうる。この計算法はさらにころがり軸受のような曲面に対しても応用できる。種種の場合について一般的に球形スリットの場合にもっとも局部圧が高く,階段形が低く広く分布している。これらのデータから流動潤滑のために必要な設計条件が出てくるから,軸受の設計,工作条件などの面からも重要である