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J-GLOBAL ID：201602001991714247   整理番号：60A0001367

核磁気共鳴から慣性質量の異方性の上限を求めること

Upper limit to anisotropy of inertial mass from nuclear resonance.

著者 (1件)： DREVER R W P
資料名： Philos Mag  (Philosophical Magazine)
巻： 5  号： 52  ページ： 409-412  発行年： 1960年 
JST資料番号： D0316A  ISSN： 0031-8086  CODEN： PHMAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR) 

抄録/ポイント： 慣性質量が宇宙の遠いところにある物質との相互作用によるとすればわれわれの銀河系中心との相対位置により異なり,これは原子のエネルギー準位から検出されるはずであるというBondiなどの提唱を具体化して,核磁気共鳴,核四極共鳴の方法が敏感な方法であることを指摘.さらに現在のデータから△M/M<10^-17を得た

タイトルに関連する用語 (4件)： 核磁気共鳴 ,  慣性質量 ,  異方性 ,  上限