抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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超音波ラム波を励振する”くさび”法の特質を計算と実験で検討した。実験には約3Mcのチタン酸バリウムをその斜面にもつボリスチレンくさびをジュラルミンの板(0.92~3mm)にひまし油で密着したものを用いた。各種板厚について入射角θと励振されるs
0,a
0,s
1,a
1波についての測定振幅を理論と比較して示した。また最適条件で励振した場合,励振する範囲に対する各モードの振幅の結果についてもふれ,曲線が飽和の傾向を示していることを指摘した