抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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93.4tex/2×2(N10,71212)構造の安定化あるいは安定化しないポリアミドコードについて,タイヤの加硫条件に近い150~200°C,15-105minの作用時間,0.05~2.14gf/texの事前延伸による機械的性質の変化を調べた。安定化しないコードの場合,処理温度を高くすると破断時の荷重と伸びは低下するが,安定化コードでは機械的性質の変化はわずかであり,コード処理の技術的過程が強化できる;写図3