抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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色収差面といわれる面(ある基本の波長の光に対しては同じ屈折率をもち.他の波長の光に対しては種々な屈折率をもつ二つの透明媒質を分界するレンズ面)の効果の解析を行なった。光学系における色収差の修正は,この場合,単色収差の修正の後になされる。この問題は三次収差理論を利用して決めることができるパラメータ,色収差面を光学系の構成要素の中に導くことによって有理に決定されるが,光学的特性(広角,明さ)を上げる系を計算する場合.三次の他に高次の色収差を考慮する必要がある。こうした観点に立って光学系