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J-GLOBAL ID:201602001995990192   整理番号:64A0041211

外気温度を0度としてガスタービンの容量を50%上昇

Zero ambient boosts gas turbine c capability j soaks up waste heat
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資料名:
巻: 161  号: 23  ページ: 24-25  発行年: 1964年 
JST資料番号: B0447A  ISSN: 0013-4457  CODEN: ELWOA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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アラスカのFairbank市では最近油燃焼のガスタービンを設置した。このガスタービンは排熱回収ボイラを設置している。新しいユニットは外気温80°Fで,5,300kWであるが冬期のピーク運転時は外気温0°Fで7500kWになる。NEMAの標準の温度を下げて50%容量増加をはかり,発電機は9,375kVA(7500kW)を設置した。入口気温が0度以下ではあまり出力は増加しない。ガスタービンは2軸単純サイクルで空気フィルタは冬期の凍結に対する考慮がしてある。排熱回収ボイラはガスタービンの排気温度が880°F~925°Fと変化するに従って負荷も28,000~40,900lb/hと変化する:図2
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