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J-GLOBAL ID：201602002014283030   整理番号：71A0279947

転炉スラグの主要成分間のコバルトの配分

О распределении кобальта между основными составляющими конвертерного шлака.

著者 (1件)： МЕЧЕВ В В
資料名： Tsvetn Met  (Tsvetnye Metally)
巻： 41  号： 12  ページ： 17-18  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0023A  ISSN： 0372-2929  CODEN： TVMTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 銅-ニッケル融解の転炉中のスラグはCaO,SiO₂,Fe₂0₄,およびCuの硫化物からなる。このおのおののスラグ成分へCoがどのように分配されるかを,化学分析およびX線マイクロアナラィザーによって分析している。CoはFe₃O₄に一番多く含まれ,SiO₂およびCaOはほぼ同量,Ni₃S₂,Cu₂Sの順になっている。Fe₃O₄に多く含まれる理由はCoとFeの金属間化合物的結合によるものと考えられる;写図1表1参5

シソーラス用語： コバルト ,  ニッケル ,  金属間化合物 ,  転炉 ,  銅 ,  分析 ,  硫化銅

タイトルに関連する用語 (4件)： 転炉スラグ ,  主要成分 ,  コバルト ,  配分